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聖地を目指して東へ西へ。カメラを携え旅をする。さぁ、今日はどんな舞台-世界-へ旅立とう。

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【なつまち】僕達は高校最後の夏を過ごしながら、あの夏を待っている。【OVA】

2012年の冬アニメとして放送された『あの夏で待ってる』。
その続編が2年ぶりにOVAとして帰ってきました。

私も当時は舞台となった小諸市を何度か訪れてまして、
このOVAをきっかけに懐かしき小諸市を再訪してきました。
新規カットはOP・EDがほとんどでしたが、再び小諸を見て回ることができて楽しかったぁ。

作中でも同様に2年の時が過ぎ、高校3年生となった海人たちの最後の夏休みの出来事が描かれています。

今回の巡礼では、以下のサイトを参考にさせていただきました。

OP_01_しなの鉄道高架下 DSCN8963.jpg
通学路
OP『季節のシャッター』。なつまち楽曲に外れなしです!
signも未だによく聴いています。

通学中のシーン。どこに合わせればいいか悩んだ末、中途半端な感じに。
この場所は、前回のOPで柑菜が海人の襟を直してあげてるシーンで登場したところに近いですね。

kanna.jpg


OP_02_芦原中学校 交差点 DSCN8967.jpg
芦原中学校 交差点


OP_03_芦原中学校 交差点 DSCN8965.jpg
海人たちが通う学校のモデルとなった所。
小諸駅から少し離れてますが、歩いてこれます。
実際の学校の位置を考えると、最初のシーンで海人と哲郎が歩いて行く方向が学校と真逆になってしまう…w


OP_04_珈琲こもろ DSCN8959.jpg
珈琲こもろ


OP_05_珈琲こもろ DSCN8955.jpg
こもろさんで一休み。こもろブレンドとチーズケーキを頂きました。珈琲うまっ!
何気に今回が初来店です。

店内には多くのなつまちグッズ、それ以外の作品もちらほら。
なつまちにちなんだメニューまであるとは知りませんでしたw
マスターも気さくなよい方で、なつまちファンにはたまらないスポットですね!

小諸市内を歩き回った後は、是非こちらのお店で休憩をとりつつなつまち談義に花を咲かせてはいかがでしょうか?


OP_06_懐古園 DSCN8951.jpg
懐古園
懐古園の三の門です。
駅からのアクセスが非常によく、夏は新緑、秋は紅葉が楽しめるという巡礼関係なく立ち寄りたい場所。


OP_07_懐古園 DSCN8968.jpg
OVAでは入口付近のみ使われてました。
ここはキービジュアルにもなった場所ですね。


OP_08_懐古園 DSCN8972.jpg
後輩たちの映画製作を見守る側に。
時の流れを感じます。


OP_09_懐古園 DSCN8970.jpg


OP_10_懐古園 DSCN8969.jpg


07_小諸駅 DSCN8953.jpg
小諸駅
そういえば、駅といえば軽井沢の方ばかり (もしくは佐久平) で、小諸駅が出たのは初ですかねw
天気もいい感じに晴れてくれました( ´∀`)b


08_小諸駅 DSCN8954.jpg


09_きものおぎはら前 DSCN8960.jpg
きものおぎはら
OVAの美桜さん、2年前と比べものにならないアグレッシブっぷり。
髪はまだショートのままなんですね。


ED_01_安藤百福センター DSCN8977.jpg
安藤百福センター
EDに新規登場した舞台。
正式名称を「安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター」と呼びます。…めっちゃ長いすね(^_^;)
市内からは離れているので、車などの交通手段が必要かと思います。
すぐ近くに「あぐりの湯」という展望の良さそうな温泉施設があるので、帰りに温泉で汗を流して帰るというのも乙かもしれません。
…私は別の温泉へ寄ってしまったので、あぐりの湯には立ち寄ってないのですがw


ED_02_安藤百福センター DSCN8982.jpg
チーズハウス
美桜とりのんがなぜカップヌードルを食べているのかわからなかったのですが、
安藤百福センターという名前は、日清食品の創設者「安藤百福」からつけられていることを知って納得しました。



ED_03_安藤百福センター DSCN8980.jpg
bird-apartment
敷地内には様々なツリーハウスが設置されています。
アート方面に疎い私は、どちらかというと安藤百福センターのトレイルコースの方が気になってました。


ED_04_安藤百福センター DSCN8981.jpg
オオムラサキのツリーハウス



以上、懐かしき小諸の探訪記でした。
天候にも恵まれ、自然にも触れ、リフレッシュも兼ねたいい旅行になりました。

おねがいシリーズとも関連があった今作。
おねティ、おねツイからのファンや、また逆に、なつまちからそちらの作品を知った方もいるかもしれません。
そんな多様なニーズに応えた作品であり、また舞台となった小諸市を盛り上げてくれた地元の方やファンの力があり、
こうして今現在もファンが訪れて楽しむことができるという事実はものすごいことだと思います。

今後も、おねティ・おねツイ同様に長く愛される作品になっていって欲しいですね。
私もまたいずれ、小諸含め長野の他の場所も訪れたいと思います。







一部の画像を比較研究を目的に引用しています。
作品の著作権(画像を含む)は「
© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会」に帰属します。
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